「西南戦争田原坂戦没者追悼式」に参列しました
- 3月25日
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更新日:2 日前
2027年に西南戦争終結から150年という大きな節目を迎えます。
その舞台となった熊本市北区の田原坂には、国内最大で最後の内戦となった西南戦争の戦没者を慰霊する「西南役戦没者慰霊之碑」が建立されており、約1万4,000人の御霊が刻まれています。
節目を前にした今年も、慰霊碑前では西南戦争田原坂顕彰会主催による「西南戦争田原坂戦没者追悼式」が執り行われました。式には、薩摩軍を率いた西郷隆盛公のひ孫、西郷隆文さんも参列され、静かに祈りを捧げられました。
また、英霊に捧げるうたとして、田原坂太鼓や熊本市立田原坂小学校5年生、薩摩神刀自念流聖刀館、民謡田原坂保存会、薬丸野太刀自顕流保存会の皆さんが、演奏や演武を披露されました。
1877年3月4日から17日間にわたり、田原坂や二俣では激しい戦いが繰り広げられました。近代日本の転換点ともいえるこの戦いの歴史は、今もなおこの地に深く刻まれています。
来る150年の節目に向けて、熊本市北区役所では関連イベントの実施も予定されており、歴史を見つめ直す機運が高まっています。
田原坂は、日本赤十字社の前身・博愛社発祥の地としても知られています。田原坂西南戦争資料館や周辺の古戦場では、近代日本の歩みを学ぶことができます。節目の年にあたり、歴史に思いを馳せるひとときを、田原坂で過ごしてみてはいかがでしょうか。











