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登録日: 2024年1月20日

記事 (48)

2025年12月2日1
市政報告Vol.9を発行しました
今回の市政報告では、中九州横断道路の重要区間である熊本環状連絡道路を取り上げました。九州の東西軸をつなぐ熊本環状連絡道路、熊本環状連絡道路と南北軸をつなぐ国道3号線植木バイパスの整備は、九州の一体的な発展を支える重要な区間です。ぜひご一読ください。 なお、 熊本市議会第4回定例会が、開催されています。 議会の様子は、本会議傍聴のほかに熊本市議会ホームページのインターネット中継でも御覧いただけます。 過去の議会映像もご覧いただけますので、ぜひアクセスください。

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2025年11月9日1
タイムカプセルを掘り起こしました
植木町は、熊本市に編入される以前の2005年(平成17年)、町内の小学生をおもな対象として、役場敷地内にタイムカプセルを埋設しました。これは、植木町合併50周年を記念した「タイムカプセル埋設事業」として実施され、20年後の2025年(令和7年)に掘り起こすことが計画されていました。   20年の時を経て、作文、絵画、文集、写真などに加え、記念につくられたワインも取り出されました。当時の子どもたちにとって、小学生の頃を思い出す品々です。   熊本市北区にある植木町は、1889年(明治22年)の市制・町村制により誕生しました。1955年(昭和30年)の合併促進法に基づき1町6村が合併し、さらに1969年(昭和44年)に1村を編入。2010年(平成22年)、植木町は熊本市に編入されました。   開封式には、藤井元町長や北区長も参列されました。 埋設物は、所有者が判明次第、原則としてご自宅等へ直接お渡ししますが、お心当たりの方は、熊本市北区役所総務企画課までお尋ねください。

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2025年10月24日1
経済委員会で、行政視察を行いました
熊本市議会の七つの常任委員会の一つである経済委員会は、産業振興や観光、農業など、地域経済に関する分野を担当しています。   今回は、国内最大級のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」(愛知県名古屋市)と、独自ブランド「ISSEKI KINOKAWA BRAND」を展開する和歌山県紀の川市を視察しました。   愛知県は、「Aichi Startup戦略」の一環として「STATION Ai」の施設を運営し、スタートアップ企業の創出・育成やオープンイノベーションの促進を目的とした支援サービスを提供しています。熊本市は、企業創設やイノベーション促進を担う「スタートアップ・エコシステム拠点都市」に選定されており、官民連携の仕組みなど、多くの先進的な取組みを視察させて頂きました。   紀の川市では、「ISSEKI KINOKAWA BRAND」という独自ブランドを展開しています。地域課題の解決に向け、全国から招いたクリエーターと連携する共創型の取組みを進め、その成果として「くだもの和紙」を開発し、ブランド認定を行いました。 果樹産地として、多様な業種の方々とのマッチングの進め方や...

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