最優秀賞の必由館高等学校和太鼓部
- matsukawa
- 9月10日
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最優秀賞に輝いた熊本市立必由館高等学校和太鼓部の皆さんです。
「文化部のインターハイ」とも称され、全国約3,000校から20,000人ほどが参加する全国高校総合文化祭。今年度は香川県で開催され、郷土芸能部門で2度目の文部科学大臣賞を受賞した熊本市立必由館高等学校和太鼓部の皆さんが、熊本市議会議長を表敬訪問されました。
必由館高校和太鼓部は、学校創立90周年の記念式典出演をきっかけに創部され、今年で24年目を迎えます。現在、部員数は50人を超え、そのうち33人の2〜3年生が全国高校総合文化祭に挑戦。民謡「おてもやん」を取り入れたオリジナル曲「肥後の鼓舞」で、素晴らしい成果を収められました。
和太鼓部の部長・小田恵史さん(3年生)をはじめ、3年生部員20名と学校関係者の皆さんが議長を表敬訪問され、私も同席させていただきました。
同校卒業から46年。後輩たちの活躍に触れ、大変誇らしく、また大きな励みをいただきました。
全国2連覇を目指す必由館高校和太鼓部のこれからの活躍も、心から楽しみにしています。



