創生熊本市議団
令和6年10月、松川善範は、熊本市の未来を切り拓く新たな一歩として、髙本一臣議員を団長に、二人で新会派「創 生熊本市議団」を設立いたしました。
「すべての市民が豊かで安心して暮らせるまちづくりを実現するため」に結成した創生熊本市議団は、熊本の誇りと伝統を守りつつ、革新と発展を目指し、次世代に誇れる地域社会の実現を目指します。

三つの柱を基本方針に
1.市民第一の政治
すべての市民に公平で透明性のある政策を提言し、市民の声を政策決定に反映させます。
2.熊本の均衡ある発展と革新
熊本の地域資源や文化を活かし、経済、教育、子育て支援、福祉の分野で革新的な政策を推進し、持続可能な発展の実現を目指します。
3. 安全・安心で充実した生活環境の提供
防災対策やインフラ整備を強化し、渋滞解消、災害に強い都市づくりを目指します。子どもから高齢者まで、すべての世代が安全に暮らせるまちづくりを目指します。
五つの政策で
発展と幸せを追求
1. 経済活性化と雇用創出
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中小企業やスタートアップ企業の支援策を拡充し、地域産業の競争力を高めることを目指します。
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農業の振興とスポーツ施設の整備を図り、地域経済の活性化を目指します。
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若者の雇用機会を創出し、選ばれる都市を実現するための政策を推進します。
2. 子育て・教育支援の充実
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保育の充実や放課後児童クラブの拡充を進め、働きながら安心して子育てができる環境整備を目指します。
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教育機関への投資を拡大し、教職員の働く環境を整えながら、ICT教育やグローバル教育を充実させ、郷土に誇りを持てる次世代のリーダーの育成を目指します。
3. 地域医療と福祉の向上
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地域医療体制の充実を図り、医療格差の解消を目指します。特に高齢者や障害者への支援を強化し、住み慣れた地域で安心して暮らせる環境を整えることを目指します。
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福祉サービスの拡大と充実を通じて、すべての市民が支え合い、共に生きる社会を目指します。
4. 環境保全と持続可能な社会
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熊本の自然を守り、エコロジー都市を目指した環境政策を推進します。
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再生可能エネルギーの導入促進と省エネ政策を推進し、持続可能な社会を目指します。
5. インフラ整備と防災対策
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交通インフラの整備と改善を推進し、快適で効率的な移動手段の提供を目指します。
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地震や洪水などの自然災害に備えた防災計画を強化し、災害に強い都市を目指します。
これらの政策を通じて、私たち「創生熊本市議団」は、熊本市の未来に向けた持続可能な発展と市民一人ひとりの幸せを追求します。市民の皆様とともに、新しい熊本を創り上げるために、誠心誠意努力してまいります。