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市議会本会議での一般質問に向けて

担当部局から市の現状や課題を聞き取っています。


地域の課題や問題点についての一般質問を、6月13日(金)の14時から熊本市議会の本会議で行います。本会議では、計5項目の一般質問を予定しています。

 ① 多核連携都市における生活拠点のあり方

 ② 新規就農者の確保・支援について

 ③ ミツバチ減少による施設園芸農家等への影響と対策について

 ④ 森づくり推進計画と都市公園の整備について

 ⑤ 西南戦争150周年について

継続課題の「多核連携都市における生活拠点のあり方」については、今回も「均衡ある発展」をキーワードに質問を行います。

 

市議会本会議で一般質問を行うには、議員は以下のような手順を踏んで準備を進めます。

議会開会の約1か月前に開催される議会運営委員会において、質問の実施についての了承を得ます。その後、質問を予定する議員は、市の現状や課題を把握するため、市の担当部局への「ヒアリング」を繰返し行い、質問内容を精査・調整していきます。

そのため、準備から一般質問の登壇まで1ケ月半を要します。


一般質問は、年4回の定例会の中で1議員2回まで、1回1時間で行います。

 

議会での一般質問の様子は、本会議傍聴のほかに熊本市議会ホームページのインターネット中継でも御覧いただけます。過去の議会映像もご覧いただけますので、ぜひアクセスください。

 
 
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