“まぁる”が主催の4か月に1回の子ども食堂が、e-スポーツの催しと合わせて熊本市山東地域コミュニティーセンターで開かれました。五つの事業所が“まぁる”となり、今回で4回目の開催には、60人ほどの老若男女が訪れて「とても美味しく楽しい」と食事と集いを満喫されていました。
この子ども食堂は、多世代が交流する地域づくり、コミュニティづくりの場として催され、山東校区で自治会長をなされた山田さんは「今回、初めて来るかたも多く、子ども食堂が定着しつつある」と喜びと期待を述べられました。
コミュニティづくりは、人びとが安心して豊かに暮らすための基盤を提供します。互いに支え合い、共感し、助け合う環境を築くことで孤立を防ぎ、災害や困難な状況にも強い社会が生まれます。
老若男女が集う“まぁる”主催の子ども食堂に、これからも注目です。