
植木地域の「はたちを祝う会」が、催されました。
今年度、植木地域では274名が20歳を迎えられ、熊本市北区の植木文化センターで催された「はたちを祝う会」には205名が参加されました。式典では、参加者代表として実行委員の泉 幸汰さんが、はたちを迎えての抱負やお気持ちなどを述べられました。
校区自治協議会やはたちの代表者を中心とした実行委員会が開催する「植木地域はたちを祝う会」は、植木地域で育った新成人たちに再会の機会を設け、地域でお祝いしたいとの思いで始まりました。
“新はたち”の皆さまは、大人として新たな責任を背負い、夢や目標に向かって歩まれることでしょう。挑戦し続けることで必ず成長を感じられるはずです。自分自身の可能性を広げながら、未来を担う存在になっていただきたいと思います。
皆さま方のこれからの歩みが、希望と勇気ある挑戦で満ち溢れるものでありますよう心からお祈りします。